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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-20 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

さて、これらの議論の中心的な立場は、条例の本質はやはり法律ではなく政省令レベルに近い法規範だ、法律よりはやはり命令に近いんだ、こういう考え方をとっていると思います。  さて、反論を述べさせていただきます。  まず、一つ目です。  成田先生がおっしゃられたような立法権の分有は連邦国家でしか許されないという議論は、もはや現代の世界の趨勢に合いません。  例えばイタリアです。

大津浩

2014-10-28 第187回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

政省令レベルでの改正というお尋ねかと存じますけれども、昨年に成立いたしましたこのネット解禁にかかわる公職選挙法改正でございますが、各党各会派での御議論を経て行われたところでございます。また、それに伴う省令改正も、この議論を踏まえて実施をさせていただいたところでございます。  

稲山博司

2010-04-16 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

その中で、法案策定というのが今回の金商法改正として出されているわけでございますけれども、一方で、法律改正に至らない、政省令レベルでの対応ということに関して幾つか取り組みが挙げられていますが、その一つとして、投資家保護の観点から、デリバティブ取引全般について、不招請勧誘対象とするか否かについて検討されている。本年前半をめどに結論を出されるということのようでございます。  

石井啓一

2005-10-12 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

しかし、幾つ政省令レベルでの危惧するところがあります。そこを御配慮いただき、より良い法案にするべく幾つかの提案をさせていただきます。  資料一、一枚目左下に簡単にまとめています。  介護給付対象でない方が急に調子を崩したり、ショートステイや行動援護訪問介護を受けられる仕組みが必要です。特に就労前後には大きなストレスが掛かり調子を崩しがちです。

武田牧子

2004-11-17 第161回国会 参議院 本会議 第7号

法案ではあいまいなことしか議論せず、本当に重要な部分は政省令レベルにゆだね、その結果、役所の裁量範囲が大きくなるケースです。これも日本の構造問題の一つであり、我々議会人は、議会機能と責任を再認識し、この点を是正する必要があると考えております。  伊藤大臣におかれては、信託会社適格性利用者保護等の質問に関して、明確かつ具体的な御答弁をいただければ幸いであります。  

大塚耕平

2004-06-03 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

これは大体お付き合いが長いので分かってきたんですが、今、拝聴した限りでは、いずれにいたしましてもという回答ですので、やはり今回の証券二法は物すごく大ざっぱなフレームだけ審議したというのが私の実感でして、本当に金融システムに対する顧客あるいは利用者信頼感を高めることができるかどうかは、実はこの問題に関しては政省令レベルの話に負っているというふうにつくづく感じますので、くどいようですが、そのことを申し

大塚耕平

2002-06-04 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

めていきたいとかという、それは現時点ではそういうことであろうと思うんですが、やっぱりもうちょっと詰まってから出てきてもいいんじゃないかなという気がして、だから、まさかのときというのが、ひょっとすると、十分にこれから検討する期間を確保して、検討の結果を待てないぐらいのタイムスパンで副大臣大臣がお考えになっているのか、あるいは事務局の皆さんかもしれませんが、だから、そのまさかのときというのは、この内容検討が、政省令レベル

大塚耕平

2001-10-29 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

なお、当業界といたしましては、取引先企業株式を保有し育成していくことも、地域金融機関としての重要な役割と考えておりますことから、特に非公開株式について保有制限対象外としていただきたい旨、金融審議会の場においても要請をいたしましたところでありますが、この点に関しましては、法律案が成立した場合には、政省令レベルにおいて保有制限対象から除外されるものと聞いておりまして、私どもの要望が受け入れられたものと

一色哲昭

1995-04-26 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

どもといたしましても、政省令レベルサービスを弾力的に提供できるようにすることが望ましいと思うわけでございますけれども、そうするためには解決を要する幾つかの問題がございますので、今後機会を見まして、先生方のお力もちょうだいいたしながらサービスの改善の弾力化に向けて努力していかなければならないと考えておるところでございます。

谷公士

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